「くびれの作り方」

多くの女性が憧れるキュっとくびれた美しいウエストライン。

お腹周りがすっきりとしたくびれのあるボディになりたいですよね。

運動不足だったり、糖質の多い食事をしていたりすると、みるみるうちにくびれが埋もれてしまいます。特にウエスト周りは脂肪がつきやすいです。

食事制限だけではくびれを作ることはなかなか難しいかもしれません。

まずは生活習慣から見ていきましょう。改善できるところはしてくびれを目指しましょう。

骨盤はくびれに大きく関係しています。

生活習慣により骨盤に歪みが生じると内蔵の位置がずれたりすることでくびれがなくなってしまいます。

以下のような習慣は骨盤の歪みが生じやすいです。

猫背、腕を組む、ほとんど歩かない。

猫背は骨盤が後傾するので、腹筋が弱くなり内蔵の位置がずれてウエスト周りがたるむす原因になります。

脚を組むことで骨盤が歪みやすくなります。さらに、一方のお尻の筋肉が下に引っ張られるため、骨盤とお尻の両方の形が崩れる原因になります。

歩行は身体の腰のひねりやお尻の筋肉を使うので自然とくびれに必要な筋肉が鍛えられますが、普段あまり歩く習慣がないと筋肉が弱くなるので代謝が落ち、脂肪が蓄えられやすくなるともいわれています。

冷えは健康にとって大敵ですが、くびれがほしい人は特に気を付けねばなりません。

内臓が冷えれば代謝が低下し、お腹周辺に脂肪がつきやすくなります。

内臓を冷やさないためには、

お風呂はシャワーではなく湯船に浸かる

冷たい飲食物を控える。

薄着をしない。

普段からできるだけ内臓を冷やさないことが重要です。運動をすれば体を温めることができますが、がなかなかできない人はまずはここから気をつけると変わると思います。

ぜひ生活習慣を見直してみてください。

生活習慣を見直す以外にも手っ取り早くくびれを作る方法も紹介しておきます。

それはファッションを変えることです。

腰回りをすっきり見せるファッションをすることで、美しいくびれを演出できます。

くびれを強調させたいときにおすすめのアイテムは、ハイウエストのボトムスとタイトスカートです。トップスはショート丈のアイテムを合わせると、腰周りの細さが強調されます。腰周りにベルトやリボンなどの小物を取り入れることも効果的です。